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成人式の振袖と言えば、高価な代物だ。一式揃えるとなると、かなりの値段になる。レンタルとなると、購入するよりも出費は、抑えられる。しかし、どちらが得かというと、各自の考え方による。姉妹がいれば、振袖も2回は必ず着ることになり、レンタルで2回借りるのと同じ値段相当になる場合もある。しかし、考え方によっては、姉妹で同じ好みなら良いのだが、好みの違う姉妹だった場合、一生に一度の成人式という事も有り、それぞれに自分の気に入った振袖を着たいという希望が有ったりもする。昔は、成人式以外でも着る機会が多かった。成人式を始め、お正月明けの初出に大手の会社で女子社員が振袖を着る姿は多く見受けられた。友人の結婚式でも着る人が多かったようにも思う。今は2次会などへも、そのまま行けるよう身軽なドレスを着る若い女性がほとんどのようだ。着る回数やそれぞれの好み、そして保管場所やお手入れの難しさなどを考えると今の時代に合っているのは、レンタルの方だともいえると思う。

呉服店からの電話やダイレクトメールは、一年以上前から、やってくる。どこで調べてくるのか分からないが、しつこい電話勧誘やあの手この手でプレゼントや特典を付けては、早く契約を取ろうと店側も必死だ。しかし、早く契約をすることにも特典は有るようにも思う。色や柄お得な商品は、すぐに契約されてしまうことが多い。そして、早い方が割引や特典も多くあるようにも思う。レンタルでも今は、新品のお仕立て上がりを着れるレンタル商品もある。そういった商品は、早めに契約されてしまうこともある。何軒かの呉服屋を見て回り、どこが自分に合っているのかを調べて、いち早く情報を得ることで納得した商品を選べる事も出来ると思う。ただ、店側も必死で契約を取ろうとするので、一旦保留にするという心構えで行くことも手である。前もって、友人知人の口コミというものは、かなりの情報源になることは間違いないはずだ。